自社メディアを運用して2年ちょっと…ザクっと成果を振り返ってみた

ご無沙汰しております、Sokoageの伊藤です。

「オウンドメディア」「ブログ運用」などなど、自社や個人がライティングをしながら何かしらの成果に繋げるようなマーケティングの手法はもはや一般的になっています。

弊社もご多分に漏れず、自社メディアやYouTubeチャンネルなどをコツコツと運営してきました。

いくつか運用しているのですが、ちょうど2年ほど経過したのでザクっと振り返り、小さな企業がメディア運用やYoutubeチャンネル運用を行なっていくべきなのかという結論を出したいと思います。

前提条件

まずは各メディアの前提条件と言いますが、運用体制の説明をしたいと思います。

運用人数

運用自体はSokoageの伊藤と宮澤、二人で行なっていました。お互いが記事を書いたり、動画を撮って編集してあげたりなどなど。

オウンドメディアとかを企業がやる場合は当然プロのライターに頼んだりするのですが、弊社はかなり近い領域の業務をしているので、自分たちで更新していました。

運用費用

基本的には僕と宮澤の二人運用のため、外部に出ていく費用は「0」でした。

ただし本業が忙しくなった一時期、外部のライターさんに依頼したり、動画の編集をお願いしたりしていたのでその費用が若干出てたりもしますが、微々たるもので、基本的には僕らの手を動かす時間のみ、という感じです。

運用の目的

いずれも自分たちのメインの仕事、「株式会社Sokoage」の広報活動や新規顧客獲得が大きな目的でした。

ただまあYouTubeチャンネルとかは割と好きなことやったりもしていましたし、メディアの記事も自分たちが書きたいことを書いたりもしちゃっていました。

ではでは各メディアの成果を見ていきたいと思います。

SokoageMagazine(当メディア)

  • 開始時期:2020年(本腰入れ始めた時期)
  • 月の更新頻度:多い時は月に4本。少ないときは更新無し
  • 現在の月平均PV数:15,000くらい
  • 月の最高PV数:23,177(2022年5月)
  • 成果:新規顧客獲得1件(HPより問い合わせ→顧客へ)
  • 広告収入:無し

SokoageMagazineって?

まず自己紹介なのですが、SokoageMagazineは「株式会社Sokoage」が実際の業務を通して培った、デザイン、Web、映像制作などクリエイティブ系のハウツーを記事にして掲載していくメディアです。

ターゲットとしては、同じ領域の仕事を始めたばかりの方や、企業の広報で「少しこのソフトを触る必要がある」という方々へ向けています。

成果を振り返る

上記にSokoageMagazineの成果をザクっと書いていますが、まあこんな感じでした。「ブログで広告収益が月に100万円!!」とかとはちょっと違う方向性なのですが、実際にHPからお問い合わせが入り、お客さんになり、継続的な売上が発生した、という流れです。

この売上が結構大きくて…ありがたい話で会社として100万円以上の売上に繋がっています。

ただし2年本腰を入れて運用している中で、確か1年目くらいに上記の成果が発生したので、1年に1件の問い合わせ、という亀みたいなペースです。

withTheater(映画館メディア)

  • 開始時期:2019年(本腰入れ始めた時期)
  • 月の更新頻度:多い時は月に8本。少ないときは更新無し
  • 現在の月平均PV数:40,000くらい
  • 月の最高PV数:100,175(2019年7月)
  • 成果:現状特に無し
  • 広告収入:微々たるもの(数百円レベル)

withTheaterって?

withTheaterは僕と宮澤の出会いが映画館でのバイトと正社員という関係だったことから、「日本初の映画館メディアを作ろう!」という意思の元立ち上げられました。

基本的には「チケットの買い方」や「応援上映」など、映画館に関することを書いていくメディアです。

映画館に来場している方へ向けて、「映画館の困ったこと、わからないこと」を、元スタッフが解決していくようなメディアです。

成果を振り返る

withTheaterに関しては、ぶっちゃけますとほぼほぼ成果は出ていません。というか、「このメディアのゴールはここだ!」とあまり明確に決めてスタートした訳では無いので、今でも右往左往している感じです。

ただ、弊社にて同名の「withTheater」というサービスをこのメディアが発端で立ち上げ、映画館のシネアドサービスを販売することになり、こちらはこちらで売上が立っています。

withTheater自体が何か成果に直結することはなかったのですが、月のPV数が10万を超えた時もあり、この経験自体が僕たちの仕事に繋がっていたりします。

SokoageChannel(YouTube)

  • 開始時期:2020年
  • 月の更新頻度:多い時は月に4本。少ないときは更新無し
  • 現在のチャンネル登録者数:430人くらい
  • 最も伸びてる再生回数:もうすぐ1万再生
  • 成果:現状特に無し
  • 広告収入:無し

SokoageChannelって?

みなさん大好き、YouTubeチャンネルの運用を弊社も行なっていました。このチャンネルはシンプルにSokoageMagazineの動画版、という位置付けなので、内容もクリエイティブ系のハウツーばかりです。

ただたまに僕と宮澤がやりたい企画をやったりしていて、そこそこ楽しく更新はしていました。

成果を振り返る

当初は本気でYouTuberとして収益立ててやるぞ、と意気込んでいましたが見事に頓挫しました。今はゲーム配信者を目指しています。

ただしこちらも、このチャンネルを運営していることで本業へ繋がり、100万円以上の売上が新たに立っている…という感じです。

記事と違い、一本の動画の更新のウェイトが結構重くて、1日丸々かかったりしちゃいますね。チャンネルを見て頂いたら分かる通り、結構ちゃんと編集しているので、取引の中で参考にこのチャンネルを出すことで、「企業のYouTubeチャンネルの仕事」などが増えたりもしました。

小さな企業がメディアやYouTubeやるべきか?

僕はこの2年を振り返って、「ノウハウがあるのであればやるべき」だと考えています。一般的な「広告収入」などは全くありませんでしたが、それぞれのメディアがそれぞの領域で成果を上げて、僕たちの本業に繋がっています。

これは端的に、僕たちのやっている仕事がこういったメディアやYouTubeに非常に近いところなので、他と比較して親和性が高いという理由もあるのですが、興味があるのであれば一度やってみるべきだと思っています。

今回は恥ずかしながら弊社メディアの振り返りをしてみました。もし企業でメディアをやっていこうと考えている方の参考になれば幸いです。

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PROFILEわたしが書きました

itotty

普段は動画制作をしてます。itottyです。
好きな映画は「ファイト・クラブ」、「ブギーナイツ」、エドガー・ライト作品全般などなど。映画がとにかく好きなので、映画と絡めて面白くて、わかりやすい記事を書いていきます!