『#できると変わる』撮影裏話〜本番編〜

この連載も最後になりました。誰が得するであろうか、撮影裏話。僕も振り返りながらじんわりとしているのですが、実はこの記事を書いている段階でまだ映像は仕上がっていません。

まだ生まれていない子供の日記を綴っているかのような気持ちで書いているのですが、今回は波乱の本番編です。

『#できると変わる』撮影裏話〜機材編〜

2019年11月23日

天気は晴れ、全員無事集合

撮影は二日間に渡り行いました。二日目は主役の方だけでの撮影だったので、一日目のウェイトが重たいです。

当日は9時頃集合。天気は晴れ。実際にお会いしたことのない方(ネットでのやりとりのみだった方)がほとんどのため、いささか不安でしたが無事集合できました。

僕を入れてスタッフ3名、キャスト3名のミニマム体制。レンタカーに乗り現場に移動します。

ロケハンはしとけよ

今回使わせて頂いたロケ地は、旅館と中華料理屋が一体化した施設で、普段は営業していないため基本的に自由に使えました。

寂れた料理屋の感じがとても良く、中も広く撮影にもってこい。

スケジュールと僕の住んでいる場所の都合上ロケハンができなかったのですが、想定していた通りの作りになっており一安心。

いやいや、ロケハンしとけよって話ですよね…。

撮影開始

キャストの方の準備も整い、撮影開始。

事前に用意した香盤表に則り、機材の交換や衣装のチェンジがなるべく少なくなるように、効率良く撮影を進めていきます。

マイク持ちはスタッフに任して、出力をカメラを触っている僕が聞いて確認できる状態にし、照明のセッティング〜進行まで行いました。

もう1人にはカチンコとカラーチェッカーを持ってもらい、ファーストカット。いい感じに撮れたのですが、この時非常事態に気づきました。

既にスケジュールが30分押し

なんとかカットをさばいていくものの、徐々に押し迫るロケ地の使用期限時間。

僕は必死の形相でした。

撮影中盤

機材の構成として、三脚の固定カットとスライダーカットを多めに入れていたのですが、気がつけば時間は押しに押している…。

だけど安心してください、バックアッププランがあります。

こんなこともあろうかと、手持ち撮影でも運用できる機材体制にしていたのです。

画面の揺れというのは、心情のそれとイコールのため、意図的に固定と手持ちを分けていたのですが、手持ちでもある程度ステディできる機材組みにしていたので途中から三脚を合わせる時間が無くなり、手持ちに移行。

これ以降手持ちでひたすら撮影し、なんとか30分の遅れを巻き返しました。

撮影終盤

しかし、無念、ロケ地の終了時刻になってしまいました。

残り数カットだったのですが、風でトタン屋根がガチャガチャと鳴っていて待ちの時間が出たりなど、結局1時間半押しで終了。

撮影現場では押してしまうことはよくあるのですが、流石に50カット以上を一日で撮り終わるスケジュールは厳しかったです…(これからは余裕を持ちましょうという自戒)

二日目も無事終了

二日目は主役の方のみで都内のスタジオを借りて撮影です。

こちらは時間通りに無事終了しました。みなさま本当にお疲れ様でした。

完成した映像がこちら

これまで読んでいただいた撮影裏話もここまでです。

最後に実際に完成した作品をご覧ください!

まとめ

なんだか撮影日誌みたいになりましたが、以上が『NAISEI』撮影の裏側でした。

次からはもう少しスケジュールに余裕を持って撮影に挑みたいなと思います。

 

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