「自然現象」×「家」=面白いほど価値のない家。えっ!?

突然、何の記事だ!?

と思った方も、せっかくここにたどり着いたわけですから、騙されたと思って読んでいってください。

 

先日、友人が家を買った。

キレイな奥さんと、可愛い子供2人。そんな幸せそうな家族が新しい家に引っ越す。ぼくにはまだ見えない景色だが、さぞかし幸せなんだろう…嗚呼うらやましい。

そんな友達と会った帰りの電車で、自分が家を買うならどんな家が良いかなぁと考えていた。

日当たりが良くて…。広めのリビングにカウンターキッチン…。ちょっとばかし庭があって…。その庭では犬と子供が遊んでる…。

誰もが一度は考えるような幸せな景色を想像していた。

目に留まった広告

そんな、誰も傷つけない幸せな妄想をしている時に、ふと電車の広告が目に留まった。

“夏は涼しく、冬は暖かく”

なるほど。とても良い家に思える。

もちろん、エアコンを使う事が前提だろうが、壁には良い木が使われていて、保温性と通気性を兼ね備えたスゴイ素材で出来た、素敵な家なんだろうと想像できる。

んっ?

夏は涼しく、冬は暖かく…?

普通、夏は暑いし、冬は寒いものだ。

その時「普通の事が普通に起きない家。つまり、自然現象に逆らっている家にこそ価値があるではないか!?」という考えが頭をよぎった。

それと同時に「逆に、自然現象に全く逆らわない家。普通の事が普通に起こる家には、何の価値もないのかもしれない。」という、バカみたいな事を考えたので、今こうして記事を書いてるわけです。

早速検証してみよう。

電車で目に留まった、”夏は涼しく、冬は暖かく”。これを普通の自然現象に戻して、「家」という言葉と組み合わせる。

つまり、こういうことだ。。。

普通の自然現象に戻す夏は暑くて、冬は寒い。

 

これを「家」にくっつけてみる。

完成した家『夏は暑くて、冬は寒い家』

 

なんという絶望的な家だろう。もはや家の意味がない。

夏は毎晩寝汗でびっしょり、冬は家族でトイレの奪い合いが起こるかもしれない。どっかの遊牧民が作るテントみたいな家の方が快適そうだ。

そして、この時「やっぱり、普通の事が普通に起こる家は面白いほど価値がない」と確信した。

もうちょっとやってみよう。

せっかくなので、この「自然現象」×「家」をもうちょっと考えてみよう。

さほど面白くなるわけでもなさそうだが、何か新しい発見があるかもしれない。意外な閃きは、こういう何気ない事から生まれるものだ。

雨が降った時

自然現象雨が降ったら傘が必要。

完成した家『雨が降ったら傘が必要な家』

雨漏りとかのレベルではなく、傘が必要。もう家じゃないですね、これ。壁と床はある家なのかな?

これが許されるのは、露天風呂気分が味わえる風呂場だけでしょうね。

地震が起きたら

自然現象地震が起きたら避難しなければいけない。

完成した家『地震が起きたら避難しなければいけない家』

これから日本で家を建てるなら耐震性は気にしたいところだが、もはやこの家は耐震性などお構いなし。

家の中で安全な場所を探すような事はせず、地震が起きたら近くの避難所に逃げるという、ある意味すごく真っ当で潔い家だ。

夜になると

自然現象夜になると暗くなく。

完成した家『夜になると暗くなる家』

電気とか云々の問題ではない。問答無用で夜になると暗くなるのだ。

豆電球が点いてないと寝れない…みたいな事を言う子供も少なくなるだろう。

自然現象以外にも不思議な家が生まれる

事の発端は、自然現象に逆らっている家には価値がある。という事でしたが、ここまでやると他も気になりますよね?

ちょっと、社会の常識/ルールみたいな事とも組み合わせてみましょう。

貴重品の管理

社会の常識貴重品は肌身離さず持っていなければいけない。

完成した家『貴重品は肌身離さず持っていなければいけない家』

あー、なんかもう嫌ですね。家族すら信じられなくなる何かがあったのかな?

それとも治安の悪い地域に住んでいて、空き巣とか泥棒が多いのかな?

いずれにしても、家は心休まる落ち着いた空間であるべきですよね。

美味しいものを食べる時

社会の常識美味しいものを食べたい時は、それに見合ったお金が必要。

完成した家『美味しいものを食べたい時は、それに見合ったお金が必要な家』

もはやお店ですね。

普通の家でも厳密に言えば、材料にお金が必要ですが、自宅で食事をしてお金が必要ってなると何か嫌ですよね。

上司の確認が必要

社会の常識新しい事を始める時、何か案件を動かす時は上司の確認が必要。

完成した家『新しい事を始める時、何か案件を動かす時は上司の確認が必要な家』

絶対に嫌ですね。

家は心休まる場所ですから。疲れて仕事から帰ってきてまで上司のことなんて考えたくないですもんね。

最後に

長々としょうもない事にお付き合い頂き、ありがとうございました。

日本語って面白いですね。

電車に乗ってると色んな広告があります。そこに書いてあるコピーなんかを見ると、こういう記事を書きたくなっちゃうわけですね。

と言っても、広告のコピーと今回の”家”の話は直接的に関係ありませんが…

みなさんも、何か面白い物を発見したり、考え付いたら発信していきましょう。何が起こるかわかりませんよー。

そして、これからも「for SMILE.」の記事にご期待くださいね!(もっともっと面白い記事が増えるはず…なので)




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みや

『Sokoage Magazine』の管理人です。
Sokoageの代表として、デザイン/マーケティングの仕事をしています。マルチクリエイターを目指して、多くのモノ・コトに挑戦していきます。 ジャッキー・チェン、K-POP、中華料理大好きで、ゲーム・漫画・映画を嗜みます。北海道帯広生まれ。