映像制作というのは、他のコンテンツ制作に比べてはるかに工数がかかります。
何人もの協力が必要で、クオリティを維持するためには創意工夫が常に必要です。
もし、それを社内で完結できればどうでしょうか?
競合他社との大きな差別化に繋がることは、簡単に想像できます。
例えば自社のSNSなどで、社内の様子をアップするとします。 その映像が雑音だらけ、手ブレが激しい、 何が写っているかよくわからない。 ユーザーは、その会社に対してどんなイメージを抱くでしょうか?
折角ブランディングが行き届き、チラシや写真が美しいものが多い中、
“適当に撮られた”映像が発信されるのは、非常に勿体無いことです。
ある映像を作り続けられる環境は、きっと大きな財産になるはずです。
映像の価値とは何でしょうか?
ユーザーとの接点を増やすためのコミュニケーションツールとして、
自社の活動を様々な視点から映像化して発信することで、
映像の真価が見出せれます。
クオリティの担保された映像制作を可能にするカリキュラム
12日間の研修とグローアップを 3ヶ月に渡り支援するプランです。
カメラの基礎を学ぶ。
スマホと違い、一眼レフカメラやミラーレス一眼などは、その機能を熟知していないと使いこなせません。まずはカメラに触ることに慣れ、データの扱いまでできるようになるのが目標です。
企画を考える。
カメラが扱えるようになると、次は企画の考え方です。撮影した映像・写真はどこで使うのか?テーマは何なのか?カメラを通して伝えたいことを、絵コンテや企画書に落とし込む練習を行います。
撮影を行う。
企画が整うと、次は実際の撮影です。三脚がどういった場面で必要なのか、音声はどういう風に収録すればいいのか。現場レベルで行うことをお伝えします。
編集を学ぶ。
続いて撮影したデータの編集です。映像の編集と言うと抵抗が出るかもしれませんが、基本的なことは”切って貼る”だけです。その組み立て方や、書き出し、テロップの入れ方などを習得します。
実践する。
これまでお伝えしたことを踏まえて、最後は自社の会社紹介PVを作っていただきます。企画〜完パケまで、社内に協力してもらいながら、会社の魅力を伝える映像を一本制作します。
フォローアップ。
完成した映像をアップロードしたり、今後の計画や企画の種を一緒に考えていきます。
※上記カリキュラムは代表例です。各社の状況に合わせてカスタマイズが可能です。
動画制作の内製化には、少しだけ条件があります。
01
ある程度の機材が必要です。
カメラ、三脚、マイク、パソコン、編集ソフトなど、 制作する映像の用途に応じてこちらからなるべく安価で済むものもご提案させて頂きます。
02
1名以上の担当者が必要です。
最近は機材の進化により一人でも全ての工程を行うことが基本になっています。 それでも、多いに越したことはないので、1名以上の担当者をご準備願います。
03
専用のPCをご準備ください。
映像の編集には、それなりのスペックのパソコンが必要になります。 パソコンがない場合、用途に合わせてこちらからご提案させて頂きます。
費用以上の成果をお約束します。
・テキスト等の教材費用も含まれております。
・カリキュラムカスタマイズにより、費用が変わる可能性もございます。
800,000 円 (税抜)
NAISEI後の緊急対応や、情報のアップデートなど、Sokoageによるフォローアッププラン。 ※詳細な内容は下記をご確認ください。
毎月50,000 円 (税抜)