『第21回 こしがや産業フェスタ2022』に出展してきたお話。

こんにちは、Sokoageの宮澤です。

11月26日(土)〜27日(日)に開催された『第21回 こしがや産業フェスタ2022』に株式会社Sokoageとして出展してきました!

この「こしがや産業フェスタ」は、越谷商工会議所が主催する市の産業イベントで、全国各地で開催されている、いわゆる”地域のお祭り”のようなイベントです。

個人的には会社員時代に、ビッグサイトで開催されるビジネス展示会から、こういった地域のイベントまで数えきれないほどのイベント出展を経験してきましたが、Sokoageとしては初めてのイベント出展でした。

今日は、そんな「こしがや産業フェスタ」に出展してきた内容を簡単にご紹介したいと思います。

 

ちなみに、「こしがや産業フェスタ」の詳細はこちらの公式サイトをご覧ください。

越谷産業フェスタ公式サイト:https://www.koshigaya-sanfes.com/

なぜ出展したのか?

まず初めに、今回ぼくらがなぜ出展を決めたのか。その背景についてお話してみたいと思います。

ぼくたちSokoageは創業から3年が経ち、今ではありがたいことに色々な地域にクライアントさんがいらっしゃるようになりました。

しかし、逆に会社のある埼玉県には数えるほどのクライアントさんしかいません…。

特に創業当初は、地元である越谷のことを意識していませんでしたが、それなりに実績も出来てきて「こんな会社が越谷にあるよ〜」と地域の皆さんにも知ってもらいたいと思ったのが出展理由の1つです。

また、会社を始めてから3年が経ち、ここまで来るのに思っていた以上に地域の企業・団体のみなさんとの関わりがありました。

そういった人たちとの、仕事以外での繋がりが今後のぼくらの成長に良い影響を与えてくれるんじゃないかと思ったのも、大きな理由の1つです。

もちろん、他にも現実的な検討理由がいくつかありますが、大きくはこのあたりです。とにかく、今まで全く持っていなかった地域との繋がりが少しでも持てたら…という思いで出展してきました。

こんなブースで出展してきました。

出展したブースの様子

こちらは搬入を終えて、ブースがひと段落したタイミングで撮った写真です。

まぁ、至って普通と言いますか…どこか自慢できるポイントがあるわけでもないんですが、こんなブースで出展してきました。

打ち合わせの段階では、「来場者がご家族連れが多いだろうからゲーム性のあるブースにしようか…」とか「その場で体験出来る動画制作講座をやろうか…」とか、様々な意見が出ましたが、初めての出展ということもありこういうブースになりました。

もっと予算があれば、おそらく壁面から作るオリジナルのブースになっていたと思いますが、今の時点でそんな予算があるわけもなく…手持ちで出来る範囲はカバーしながらブースを完成させました。

強いて言うなら、この大型ディスプレイで制作事例を流していたんですが、これはそれなりにインパクトがあったものと思います。何人もの人たちが、ここで足を止めてくれました。

実際に映像を見て頂いたみなさん、ありがとうございました!

事業PRで登壇もしてきました。

事業PRの様子

イベント2日目には、来場者にみなさんに事業PRをすることが出来る「事業所PR」というコーナーが用意されており、ぼくらも登壇して自社PRをしてきました。

漫才をしているようにも見える写真ですが、しっかりと事業紹介をしているところです。

ほんの数分でしたが、会社名くらいはお届け出来たかなと思っています。

イベントの様子

体育館内の様子

この写真を見て頂ければわかる通り、イベント自体はかなりの大盛況で、失礼ながらぼくらが想像していた3倍くらいのお客様がご来場されていました。

コロナの影響もあって、この「こしがや産業フェスタ」の開催自体が3年ぶりということもあってか、2日間とも大盛況でした。

ちなみに、写真の真ん中あたりに小さく見える黄色い壁のブースが、ぼくらのブースです。

屋外の様子

こちらは屋外エリアの様子ですが、こちらもご覧の通り大盛況。

「こしがや産業フェスタ」は、屋外エリアと屋内エリアの大きく2つに分かれていて、屋外では地元の飲食店が屋台などを出店してる飲食系のブース。屋内エリアは、ぼくらのような事業PRを目的とした地元の企業の出展ブースとなっていました。

どちらのエリアでも、時間帯によって色々なイベントが用意されており、開始から終了まで多くのお客様で賑わっていました。

最後に

うちのブース

簡単にではありましたが、今回出展してきた『第21回 こしがや産業フェスタ2022』のお話でした。

イベント自体は、決してビジネス寄りのものではありませんでしたが、ご来場頂いた多くの方にSokoageのご案内をお渡しすることが出来ましたし、出展者同士でご挨拶もさせて頂き「こんな会社が越谷にあったんですね!」と何人もの方に言って頂くことが出来ました。

逆にぼくらも、今まで知ることのなかった近くの企業を知る良い機会にもなり、この出展を決めて本当に良かったなと思っています。

また、これまであまり意識してこなかった、こういった地域との繋がりを今後も継続して作っていくようにしたいなと思えた出展でした。

うちのブースにご来場頂いたみなさま、ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました!

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PROFILEわたしが書きました

『Sokoage Magazine』の管理人です。
Sokoageの代表として、デザイン/マーケティングの仕事をしています。 尊敬する人物は、ジャッキー・チェンとプロゲーマーのウメハラさん。K-POPと中華料理が大好きで、ゲーム・漫画・映画を嗜みます。北海道帯広生まれ。