【初めての採用】Sokoageで本格的に採用を始めた話。

こんにちは、Sokoageの宮澤です。

うちの会社でも、いよいよ採用活動を本格的に始めたので、今日はそのお話を少しさせて頂こうと思います。

これまでチームとして、業務提携的にデザイナーさんやエンジニアさんと常に10名前後のチームで仕事を進めてきましたが、Sokoageとして組織を大きくすることと、それぞれのプロジェクトをよりスムーズに進めることを目的に採用を始めました。

そんな現状や、採用を始めた背景などを交えながら、詳細をお話ししていきます。

採用を始めた背景

まずは、このタイミングでうちが採用を始めた背景についてのお話しです。

一番大きな理由としては、「技術(エンジニアリング)部門の確立と安定」です。

うちの案件の大半はWebに関連するお仕事なので、サイトやLPのコーディングをはじめ、保守・メンテナンスはもちろん、そこに付随する例えば予約システムの管理や、外部アプリケーションとの連携などなど…そういった技術まわりの強化が目的です。

このあたりは、何名かのコアとなるエンジニアさんと連携して対応しているのですが、案件が増えていることもあり部門として確立していきたい。というのが、本格的に採用を始めた背景です。

その部門の統括として、Sokoageの中核を担えるメンバーの募集を始めました。

現時点では、この募集が最優先ではありますが、うちの会社でやっていることや考え方に共感頂ける方は別部署での採用も随時掲載していくので、ぜひご検討ください。

募集媒体について

採用活動を始めるにあたり、どの媒体でどのように募集を掲載しようか、もちろん費用も含めて悩みました。

自分自身が過去に使ったことのある媒体から、業種特化の媒体まで…採用を出す側として初めて掲載条件などを確認しました。

ぼくたちが今回の募集で一番大切にしていることは、将来的に会社のコアを担ってもらいたいという側面もあることから『今持っているスキルや実績だけではなく、温度感と共感性』だったので、そういった訴求に強いWantedly(ウォンテッドリー)を選びました。

Wantedly自体は、ぼくも会社員の頃に使った経験があり、毛色的にも費用面でも最適だと思い決定しました。

うちみたいに、まだまだ駆け出しのスタートアップ企業でも、その会社の考え方やメンバーに焦点を当てて採用情報が掲載される媒体なので、うちの温度感も伝わりやすいのかなと思っています。

▼▼▼ うちのWantedlyページは以下から確認出来るので、ぜひ一度ご覧ください!  ▼▼▼

採用を始めて変わること

今のところ、なにも変わりはありません。

ただ、募集の掲載を始めるにあたり、求職者目線でSokoageという会社を考える良い機会にはなりました。どういう風に会社の説明をすると響くか…、ぼくたちが望んでいるような人に出会えるか…、色々と整理することが出来ました。

今までは、クライアントさん側に伝わりやすいような会社の紹介しかやってこなかったので、目線を変えて考え直す時間が必要でした。

その甲斐あってか、募集を始めて割とすぐに応募が数件ありました。まだ採用までは至っていませんが、好調な走り出しに思えています。

ちなみに、当然のことながらクライアントさんに提供するものにも変わりはありません。

むしろ、パワーアップしたSokoageとして、より新しい価値をご提供出来るようにしていきたいと思っています。強いて言うなら、打ち合わせなどに参加するメンバーが増えるかも…というくらいです。

私たちの考え方

普段、Sokoage MagazineではSokoageの会社としての考え方などはお話ししたことがなかったと思うので、ここで少し触れたいと思います。

株式会社Sokoageとしての、いわゆるMVV。「Mission(ミッション)」「Vision(ビジョン)」「Value(バリュー)」をご紹介します。

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MISSION – ミッション
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楽しいと成果を底上げする。

Sokoage(底上げ)とは、水準を上げること。
わたしたちは、仕事に”楽しい”と”成果”を求めることで、プロジェクトの底上げを実現します。
例えば、クリエイティブの提供。
例えば、新しい人材の育成。
例えば、成果の出る体制作り。

「いてくれてよかった」と感じてもらえるサービスを通し、
その人の人生も底上げするような仕事をするのが私たちのミッションです。

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VISION – ヴィジョン
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持続可能なクリエイティブ。

私たちが考える最大の成果は「一緒に成果をあげ、その成果を持続させること」です。
仮に丸投げの業務で成果が出たとしても、流れの早い時代でそれを継続させることは難しいです。私たちは、一緒に「楽しい」と「成果」を求めるために、持続可能なクリエティブを提案します。

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VALUE – バリュー
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#01 – 独占せず、共有する。
#02 – 戦うのではなく、共存する。
#03 – 上下を作らず、左右で繋がる。
#04 – 否定せず、肯定する。
#05 – 笑顔は必ず良い結果を生む。

Sokoage Magazineを見て下さっている方へ。

最後になりましたが、この記事を含めてSokoage Magzineを見てくださっている方で、うちの求人にご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご連絡くださいませ。

もしくは、ご自身でなくても「あの人にピッタリかも!」と思い当たる人がいましたら、ぜひこの記事をシェアしてあげてください。

お互いにとって、良い出会いになれば幸いです。

引き続き、Sokoage Magazineをよろしくお願い致しますmm

気軽に参加できる無料オンライン相談会やってます。

「こんな事って出来るんですか…?」 「こんな課題があるんだけど、なにか手軽に出来ることないですか…?」
お問い合わせや資料請求するほどじゃないけど、クリエイティブ関連でちょっとSokoageに聞いてみたい。というラフな相談から始められる、無料オンラインミーディングです。

PROFILEわたしが書きました

みやざわ

『Sokoage Magazine』の管理人です。
Sokoageの代表として、デザイン/マーケティングの仕事をしています。 尊敬する人物は、ジャッキー・チェンとプロゲーマーのウメハラさん。K-POPと中華料理が大好きで、ゲーム・漫画・映画を嗜みます。北海道帯広生まれ。