巷で話題のVR動画。最近では、アカデミー賞受賞の『バードマン』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が全編VRの映画を作ったそうです。FacebookやYouTube、SNS周りも360°動画に対応し、動画は観るものから体感するものへと変遷してきています。
今回はそんなVR動画について、僕が実践したオススメの導入方法を紹介します。
男性諸君、時代はVR動画だ
みなさん、男性に必要な動画を観る時はどういうサイトを巡っていますか？無料動画？海外のサイト？そういう行為にお金をかける方とかけない方がいますよね。僕は前者です。専らDMM.com。なぜならば、その方が高画質で見やすく、お金をかける行為というのは素晴らしく気持ちのいいものです。
AV産業というのは、かなり頻繁に新作を出します。レンタルビデオ屋で働いていた時、週に一回、新作AVが詰まった段ボールが山のように届いていました。だからレンタルビデオ屋のAVコーナーは旧作が少なく、そのほとんどが準新作が新作なのです。そんなAVの海に身を投じるのは、少し危険に感じるかもしれません。
しかし、無料動画で満足しているあなた。まずは扉を開けて、次なる冒険地に足を踏み入れてみませんか？そこまで多くのAVが出されている現状ですから、あなたのお気に入りのAVや、セクシー女優がきっと見つかるはずです。あなただけのマスターピースがそこにあります。だから、もし行為にお金をかけない方もまずは聞いてください。あなたの生活が一瞬の手間で大きく変わります。
まずはDMM信者のみなさん、現在のDMMはやたらとVR動画推しで、煩わしく感じていませんか？
僕もその一人でした。普通のAVが見たいのに、再生すらできないVR動画がやたらとセールで出てきたりします。しかし、VRを観れる環境を導入すると、そんな煩わしさも解消で、あっという間にバーチャルのピンク空間に没入です。
オススメのVRゴーグル
ではVR動画と聞いてまず必要なものは何なのか。まず思いつくのはVRゴーグルですよね。VRゴーグルと言っても、種類が多岐にわたります。液晶がついているもの、スマホを差し込むだけのもの。価格帯もそれによって高額なものから数千円のものまであります。有名なところですと、Playstation4のVRゴーグルはとても高価です。
音声はどうなるの？
音声は、イヤホンを装着して問題ありません。サイドに隙間があって、そこからイヤホンのコードを引っ張り出せます。Bluetoothイヤホンの場合はそもそも全く問題ありません。
動画の再生などのコントロールは？
スマホを差し込んでしまいますと、スマホを操作しての動画の早送りなどが非常にやりにくいです。
Bluetooth対応リモコンなどを買って対応できますが、まずは小資本でVRライフを始めてみましょう。
再生に関しては、そもそも長尺のVRビデオがまだそこまで多くないため、一度再生すればそのまま流しっぱなしで事足ります。勿論あなたの体質にもよります。
買う前に感じた疑問はこれくらいでした。しかし、もっと根本的な問題が。あなたが一人暮らしでない場合、VR動画で行為をするのがとても困難です。耳はイヤホンで塞がり、視覚も奪われています。よっぽどのアサシンスキルがない限り、来客やドアのノック音に気づきません。VRゴーグルを使うことで、あなたは全くの無防備状態となるのです。そこで、シュチュエーションごとのオススメの使用方法を紹介します。
同居人がいない（一人暮らし）の場合
何も心配することはありません。念のため、玄関の施錠を忘れないでください。急な友達の来訪や、セールスマンが来るかもしれません。インターホンの音量は最小にしておきましょう。
同居人がいる場合
極めて困難なVR体験となります。まず、同居相手の方が、家族なり恋人なり、家を頻繁に出る人かどうか。もし家にいる場合、VRに没入できるオススメの場所を教えます。それは“バスタブ”。この場所はVRにとって、極めて効率のいい場所となっています。しかしながらVRの問題点は、去り際（終わり際）の対応です。
普通の行為であれば、終わるタイミングも場所も自分でコントロールできます。しかし、VRの場合、没入するあまり、そのコントロールが難しいのです。VRゴーグルを買って以来色々な場所で試した結果、やはり何の気兼ねもなく行為ができるバスタブが一番好都合です。男性諸君ならわかりますよね？
まとめ
いかがでしょう。もし今の生活に不満がある、改善をしたいと思われている方に是非試していただければと思います。
